★Fieldnetワークショップ(合宿)@長崎大!!★
Fieldnetワークショップ(合宿)@長崎大学は、盛会にて終了いたしました。参加してくださった方々、ありがとうございました。
ワークショップの様子を、椎野若菜がブログに書いています。
参加者の蓮井さんも書いてくださっています(利用者:蓮井和久)
Fieldnetでは、オンラインのやりとりだけではなく、実際に会って議論をかわす、オフラインの活動も重要と考えています。そして今回、長崎大学の熱帯学研究所、新設の長崎大学国際連携研究戦略本部/国際健康開発研究科 国際保健専攻の大学院という、文理が共存する、フィールドワークには欠かせない人材が多くいる場で、スタッフ、大学院生の協力も得ながら、ワークショップ(Fieldnet合宿)を開催 することにしました。 異分野同士の研究者が手を組むことの有益性、個々の体験談、研究状況、研究計画などを具体的に発表しあい、フィールドワークの方法論にまで議論を深めたいと思います。 東京を離れ、遠征して、またネットワークの拡張をはかります。 ご関心がある方、ぜひご参加ください。 ご希望のかたは、事務局にご相談ください。
fieldnet[あっと]tufs.ac.jp
・文理系が「フィールドワーク」という行為を共有しそれぞれの特長をいかし協力すると、いかなる研究展開が可能か、議論したい。
・異分野とのつながりを求めている若手研究者と、実際に経験のある研究者をまじえて、ざっくばらんにその表裏舞台を語りあいたい。
1月30日 場所:長崎大学熱帯医学研究所 会議室1
9:00-9:10 椎野若菜(東京外国語大学AA研/社会人類学)
「Fieldnetの趣旨、活動について」
9:10-10:10 福井幸太郎(立山カルデラ博物館/雪氷学、自然地理学)
「昨年9月に立山雄山東面で発見した日本最大級の氷体について/自然地理学における研究者ネットワーク」
10:10-11:10 石森大知(東京外国語大学AA研/文化人類学、オセアニア地域研究)
「共働するフィールドワーク-南太平洋の環境問題に取組む共同研究」
11:10-12:10 妙木忍(東京外国語大学AA研/社会学、ジェンダー研究、観光研究)
「日本における秘宝館の盛衰と海外、異分野研究者との共同研究の可能性」
12:10-13:30 ランチタイム
13:30-14:30 佐藤靖明(大阪産業大学人間環境学部/民族植物学、アフリカ地域研究)
「バナナをめぐる研究者ネットワーク―その継続の秘訣を考える」
14:30-15:30 杉山慎(北海道大学低温科学研究所/氷河や氷床、雪や氷の研究)
「国際南極大学」-次世代のフィールド研究者育成-
15:30-16:30 渡辺悌二(北海道大学大学院地球環境科学研究院/高山の地生態学、地理学)
山岳域の牧畜・国立公園管理・高山の水資源環境研究をめぐる異分野とのコラボレーションの事例
:「ヒマラヤ・カラコラム」という「地域」にこだわって
16:30~17:30 大西健夫(岐阜大学流域圏科学研究センター/水文学)
アムール川流域の人為的擾乱がオホーツク海の海洋生態系に与える影響評価
「アムール・オホーツクプロジェクトについて」
17:30~18:30 ディスカッション
19:00~ 懇親会
1月31日 於:長崎大学熱帯医学研究所 会議室1
9:00~9:50 増田研(長崎大学環境科学部/社会人類学、アフリカ民族誌)
「文理融合:希望の朗誦か、学問の発展か」
10:00~12:30 オープンディスカッション
「フィールド情報を共有すれば、フィールドサイエンスは飛躍的にのびる:フィールドネットのこれから 」